「コーチ」という言葉は、もともと「馬車」を意味しています。

馬車の役割は、「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」ということです。

コーチングは、「人の目標達成を支援する」という意味で使われるようになりました。

運転席に座るクライアントが決めた進行方向に向かって進む乗り物、それがコーチなんです。

カボチャの馬車アイコン1.png

コーチングの定義

国際コーチング連盟(ICF)は、コーチングをこんなふうに定義しています。

コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通じて、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと

逆にわかりにくいかも…。

シンプルに言うと、あなたの目標・問題解決に向けて、同じ覚悟を持って支援に徹する者です。

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コーチングセッションの流れ

実際のコーチングは、例えばこんなイメージで進みます。

①クライアントが話すテーマを決める

◆コーチ   :今日はどんなテーマについて話したいですか? ◇クライアント:最近、教師を辞めて転職するかどうか迷ってて…漠然とある「不安」を整理したいです。

②一緒に問いを立てたり、コーチが客観的な印象を伝えたりしながら対話する (これが定義にあった『思考を刺激し続ける創造的なプロセス』ってイメージ!)

◆コーチ   :その「不安」は、どんな時にやってきますか? ◇クライアント:他に何かしたい仕事があるわけでもないし…。収入が減ったり、そもそもお金を稼げるかどうか、何もかもわからない感じですね ◆コーチ   :見通しが持てていない状態…みたいな印象を受けました。 ◇クライアント:そうですね。初めての転職なので、何が起こるか分からないから不安なんだと思います。  ・・・会話は続く・・・

③会話の中で起きた気づきや、新たな問いを整理しながら、次に踏み出す一歩を決める

◆コーチ   :ここまで話して、新しい気づきはありましたか? ◇クライアント:不安なことは意外とお金は問題じゃなくて、家族や友人がどう思うかを気にしてるのかなと思いました。 ◆コーチ   :ではそこから、どんな一歩を踏み出しますか?

こんな流れで考えたいこと考えながら、テーマについて話していきます。

これは一例なので、どうなるかはテーマ次第ですが!!

コーチングとおしゃべりの違い